首都圏の何でも直ぐに買える地域で学生生活、会社員生活を過ごされてきた方が
地方に就職する時に、下記の様な悩みを抱くと思います。
・ハイブランドの電化製品、服はどこで買えばいいのか?
・ニッチな趣味のアイテムは地方でも買えるのか?
・特殊な専門書などは、どこで買えばいいのか?
地方では、首都圏の様な大型の家電ショップ、セレクトショップ、大型の本屋等はありません…
そのため、別の方法でニッチな買い物はする必要があります。
結論としては、【Amazon or 小さい専門店】のどちらかから購入可能です!
【Amazon or 小さい専門店】で購入するメリット、デメリット3選を下記に紹介していきます。
『ネット通販なら、楽天やヤフーショッピングもあるじゃん』っと思われる方もいると思いますが
地方在住でネット通販で購入する最大のデメリットは送料です。
そのため、つい買いすぎてしまった時は送料だけで痛い出費になります。
*送料無料ならば、上記の限りではありません。
その点、Amazonなら、プライム会員に入れば送料は無料。
他にドライブで聞けるAmazon music、暇な時間にドラマや映画を見れるPrime video
雑誌、小説等が読めるPrime reading等の特典もあり、非常におすすめのサービスです。
Amazonで購入するメリット・デメリット 3選
メリット
・どんなニッチな製品でも置いてある
・実店舗と比較して低価格
・お試しが可能(プライムワードローブ等)
・返品は少し面倒 *返品不可の製品もあるので
・セールでまとめ買いすると、来るのが遅い
・ダンボールが貯まって、捨てるのが面倒
小さい専門店で購入するメリット・デメリット 3選
・実物を見て買えるため、通販で多いイメージとのギャップが少ない
・店主や店の常連と仲良くなって共通の趣味を持つ友人をゲット!
・外に買い物に行くので、気分転換にもgood!
・品揃えは少ない
・値段は基本的に定価
・個人店ならではの入りづらさ…
Amazon vs 小さい専門店で購入した際の価格比較例
具体例として、スニーカー(ニューバランス CM996)に関して
Amazonで購入する際と、店舗で購入する際の値段の比較を行ってみます。
*ニューバランス CM996はAmazonでも高レビュー商品であり、どのファッションでも合わせやすく、しかも、歩きやすいオシャレなスニーカーです!
・アマゾンの値段 ¥9,833 *35%引き
・店舗の値段 ¥15,180 *ほぼ定価
Amazonで買うほうが、¥5347もお得に購入できます!
また、サイズが合わない場合は返品もOK
*サイズで悩む時はサイズ違いを2足注文して、サイズの合わない靴を返品するのもOKです。
まとめ
地方でのニッチな買い物は【Amazon or 個人の専門店】の理由と
Amazonで購入するメリット・デメリット 3選と小さい専門店で購入するメリット・デメリット 3選を紹介しました。
地方のデメリットとして、大きな家電量販店やデパート等がありません。
そのため、欲しい物を直ぐに購入できる環境では無いかもしれませんが
現代社会では、Amazonの力を使えば、大体の欲しいものは直ぐに買えます!
そのため、地方で働く事に躊躇う理由に買い物の不便さがあるとしましたら
Amazonで解決可能なので、ぜひ、地方生活をエンジョイしてください!
皆さんの、地方工場エンジニア生活に役立つものがあれば幸いです。