地方での生活

地方の工場で働くエンジニアがランチを食べる3つの場所

首都圏で学生・社会人生活を過ごして来た方は、
ランチを食べる場所に不自由をした経験は無いと思います。

しかし、地方の工場に就職する場合、工場の立地は田舎か工業団地であるため
ランチを食べる場所は工場の構内の場合が殆どです。

そこで、工場の構内のどこでランチを食べるのか、実際に工場で就労経験が無い方は
想像が付き辛く、ランチの事で心配になる方もいるかもしれません

そこで、首都圏から地方に移り住んで10年のゆずまるが
地方の工場で働くエンジニアがランチを食べる3つの場所を紹介します!

結論は下記の通りになります。

工場内の食堂でランチ

ある程度の規模の工場になりますと、工場内に食堂があると思います。
工場にもよりますが、麺類なら200~300円、定食ならば500円以下と
コンビニなどで買ってくるよりも、大分リーズナブルに済ますことができ、栄養的にも良いです。
そのため、大多数の人は食堂で食事をすることになると思います。

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一点注意事項があるとしましたら、食堂内の食べる場所は暗黙の了解的に座る場所が決まっています。
そのため、最初の頃は、知り合いの方と同じ席に混ぜてもらうのが余計なトラブルを回避する上で良いかも知れません。
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工場内の自分のデスクでランチ

エンジニアならばデスクワークがあるため、基本的には自分専用のデスクが与えられます。
最近は、コロナウイルスの問題もあるため食堂よりも自分のデスクでお弁当を食べる人も増えました。
この場合は、自宅からお弁当を持ってくるか、コンビニまたはスーパー等で購入して持参するケースが多いです。
但し、にんにく等の匂いがキツイもの近隣のデスクの人の迷惑にならない様に控えましょう。
 *昼休憩の過ごし方ですが、カロリーメイトだけの人もいれば、ランチは食べずに寝る人等、人それぞれです。

工場の駐車場の自分の車の中でランチ

工場への通勤は、基本的には車になります。
車は工場内の駐車場に停めますので、会社から車までは遠くありません。
そのため、自分のプライバシースペースである、社内でランチを取る人も少なくありません。
車の中なら、食後の就業開始までの時間もエアコンの効いた快適な空間で
昼寝やスマホいじりなどを人の目を気にしないで行えるのは良い点です。

まとめ

地方の工場で働くエンジニアがランチを食べる3つの場所として、下記を紹介しました。

工場内の食堂でランチ
  ⇒大多数の人がこのパターンになります。

工場内の自分のデスクでランチ
  ⇒デスクがある人は、このパターンもあり。

工場の駐車場の自分の車の中でランチ
  ⇒昼休憩を自分のプライバシー空間で、ゆっくり過ごしたい人にオススメ。 

今回は、地方でエンジニアとして働く際にランチ事情を紹介しました。
本記事の内容が、皆さんの、地方工場エンジニア生活に役立つものがあれば幸いです。